年中の息子が、４月から通い始めて５カ月が経ちました。
初めは、集中力がもたずに、私もイライラ‥。この子が、30分のレッスンを集中して受けられる日なんて、あるのだろうか‥、と、思っていました。
でも、松井先生は、小さい子の扱いがよく分かっていらっしゃるので、集中力が途切れた時には、音楽をかけて、お手玉したり、柔らかいボールを触らせたり、カードを使ったり、気分を切り替えて、他のことをさせてくれます。息子には、松井先生の褒めて伸ばしてくれる指導も合っていると思います。
息子は、習い始めた頃に比べて、随分と30分のレッスンを受ける姿勢が変わってきたと思います。
どうか、ピアノが大好きで、ずっと長く通い続けてくれたらいいなと、思います。

年少の春からピアノをならい始めました。

当初は30分間座っていれるか、先生のおっしゃる事が理解できているかも不安な状態でしたが、幼稚園の教諭でもいらっしゃる松井先生は子供を決してしかることもなく、優しく、楽しく、子供が理解しやすいように工夫をこらしたご指導をしてくださいました。

それでも3歳の子供に弾き込まないと上手くならないピアノの練習はとても苦痛だったと思います。幼稚園三年間で発表会、バスティンやピティナのコンクール、年長時にはオーケストラとのピアノコンチェルトにも参加させてもらいました。

小学生になった今、相変わらず新曲に取り組む時の苦戦は続いていますが、ピアノが弾ける自分に自信をもち、何事にも前向きに取り組める子供になっているように思います。

ドレスを着て発表会に出たいと思い、幼稚園の頃からピアノを習っています。引越ししてきて小1から松井先生にの教室に来ました。びっくりしたのは、スピードやフラッシュカードでゲームをしながら音符や調の勉強をすることです。先生と対決するのが大好きです。ピティナコンペティションやグレンツェンコンクールの時に、曲に合わせて楽譜に色をぬったり歌詞を考えたりするもの面白いです。

発表会ではチェロとバイオリンの先生とトリオ演奏し、楽しかったです。姉と連弾したときはみんな感動してくれました。

練習はあまり好きではないけれど、みんなが知っている曲をスラスラ弾けるようになりたいと思っています。

ピアノは習う適齢期(手が固まる前に)があると思うのですが、気が付けば息子は６歳(年長)になっていました。早く習わせたいけれど、人より何百倍も人見知りの息子を指導出来る先生を探すのは難しいと思っていましたが、運良く松井先生と出会う事が出来ました。

とても子供を扱うのがお上手で息子も毎日かかさずピアノの練習をするようになり、今まで一度もレッスンに行きたくないと言った事がないくらい楽しく通っています。
発表会ではいつもレッスン曲より少し背伸びした曲を選んで下さり、毎回仕上がるかドキドキしますが、松井先生は音の出し方や手の形や姿勢など細かい所まで丁寧に根気よく指導して下さり、弾けるようになった時はとても嬉しく感謝の気持ちでいっぱいになります。

それに指導者でありながら生徒に教えるだけでなく、ご自分も常に勉強をされているので素晴らしい先生に習えて息子は幸せ者だと思います。

これからも末長くよろしくお願い致します。

幼稚園の間は、幼稚園の音楽くらぶで鍵盤には触れていましたが、小学1年生より松井先生にお世話になっております。ピアノを始めて毎日コツコツと練習する大切さを学べたような気がします。

この教室に習って・・・

 息子は、わんぱくで話好きなところがあるのですが、そんな息子に優しく、そして時には厳しくじっくりと向き合い、話を聞いて下さり、基礎から丁寧に教えて下さいました。

ミニコンサートや発表会の選曲の時、息子が「弾きたい」と言った曲が息子のレベルより難しい曲であっても受け入れて下さり、最後まで一生懸命ご指導下さって、とても感謝しています。

息子も好きな曲を弾けたという経験が嬉しくまた、それが自信となり、今まで続けてこられたのだと思います。

本当にありがとうございます。